文京区の新型コロナ患者数
文京区の新型コロナウイルス患者数は、前日と比較して増加しませんでした。
累計93名です。
明日も、その次も、患者数ゼロが続くといいですね。一刻も早く、世界の新型コロナウイルスが収束に向かいますように。
(都内は前日比11名増、累計5133名)
【情報元:東京都福祉保健局(5月20日時点)】
東京都福祉保健局 新型コロナウイルスに関連した患者の発生について
東京都の新型コロナウイルス感染拡大状況を調べるには?
医師の割合が全国2位の文京区こそ、感染症対策徹底を!
文京区は医師の割合が全国の地方自治体の中で、千代田区に次いで2位。
だいたい、50人に1人がお医者さんです。
区内には、都立駒込病院をはじめ、高度な医療を提供する病院が数多く存在しています。
ここ文京区から一人でも新型コロナ患者を生まないことが、区内だけでなく、東京、日本の医療崩壊を回避するにつながります。
どうか、引き続きご協力をお願いします。
幹事長から、きょうのひとこと
文京区内、23区内の新型コロナ感染拡大は落ち着いてきているように見えます。緊急事態宣言解除によって、どうしてもまた感染者は増えてしまうだろうと根拠なく気構えていますが、そうなった場合、再び一斉休校や営業・外出自粛が行われるのか、それとも感染拡大リスクの高い場所や、感染した際に重症化する方が多い施設に絞って抑制していくのか、気になるところですね。
さて、このところ地震が続いています。煽りたいわけでは決してありませんが、明日にでも首都直下地震が起こった場合、避難所生活は非常に感染リスク高い場所となります。
そもそも、小学校等の避難所は建物の倒壊等で自宅で生活ができない方のための場所ですので、「水が出なくなった!」「エレベーターが使えない!」だけで入ることはできないと聞いています。
どうかどうか、トイレットペーパーやパスタ、水が棚から消え去ったこの不安感が消えない今こそ、ご家庭の防災備蓄を見直していただければと思います。
私は今日ポータブルトイレを買いました。
大変臆病な性格なので、もともと備蓄品はたっぷり買い込んでありました。
今日にいたるまで、半年近くトイレットぺーパーは買っていませんが、それでも棚から商品が消えたあの何とも言えない不安感は私だけでなく、皆さんの気持ちをざわっ・・・とさせたことと思います。