在宅要介護者の受入体制整備事業
いつ | 令和3年1月21日(木曜日)から |
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どこで | – |
だれが | – |
在宅で高齢者を介護する家族等が新型コロナウイルス感染症の感染者又は濃厚接触者となり、入院等の措置が取られた場合であっても、介護を要する高齢者(以下、「要介護者」という。)への食事、入浴、排せつなどが必要となります。こうした要介護者の日常生活を支援すべく、緊急一時的に入所できる体制を整備しました。
【概要】
要介護者が区内高齢者施設に緊急一時的に入所し、必要な介護サービス等を受けることができるよう支援します。
1対象者
次の1~3のすべての要件を満たす方
- 区内に住所を有する「65歳以上の者」又は「介護保険第2号被保険者で要支援・要介護認定のある者」
- 単身で生活することが困難な在宅介護を必要とする者で、家族等の介護者が新型コロナウイルス感染症の感染者又は濃厚接触者となったことにより、介護を受けることができない者
- PCR検査を受検し、検査結果が陰性である者
2利用期間
入所の翌日から14日以内
3費用負担
本人負担なし
4定員
原則3名
5その他
入所する要介護者については、高齢者施設内の感染予防のため、PCR検査で陰性を確認します。
また、入所中も適宜PCR検査を実施するとともに、入所スペースにおける専用の動線の確保や生活空間の区分けなどを行い、安全性を確保します。
何かあれば、文京区議会議員のたかはまなおきまで、お気軽にご連絡ください。