キャッチボール場を、新型コロナ感染拡大のために閉鎖します。
文京区より、新型コロナウイルス感染リスクを避けるために、密集しやすい環境であるキャッチボール場を休止する旨発表がありました。
子どもたちの体力づくり、健康維持の場が利用休止となってしまうことは非常に残念ではありますが、感染拡大のために必要であるとの判断ですので、どうか、皆様におかれましてはご理解の程、お願いいたします。
ちなみに、文京区立小中学校では、4月20日の週に学校連絡日として、欠席とはならない自由登校日が設けられています。
子どもたちの健康状態を把握するうえで、学校の先生と連絡を取ることは重要ですが、この時期に学校に集合することは、「密集」にならないのでしょうか。
自治体として、統一したエビデンスを持った判断が必要不可欠ですが、どう思いますか?
公表された資料
詳しくは、文京区WEBサイトをご覧ください。
新型コロナウイルス感染症に対する公園等施設の今後の対応について
以下、引用します。
キャッチボール場等の一時閉鎖のお知らせ
現在、新型コロナウイルス感染症の感染リスクを避けるために、「密閉」、「密集」、「密接」の「3つの密」を避けることを徹底することが求められています。
新型コロナウイルス感染症に対する公園等施設の今後の対応について
このため、利用者の皆様の密集しやすい環境を避け、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止する観点から、キャッチボール場等を閉鎖いたします。
ご利用の再開につきましては、改めてご案内いたします。
ご利用の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒新型コロナウイルス感染拡大防止のための重要な時期であることをご理解いただき、ご協力をお願いいたします。
以下の公園のフェンスに囲まれた部分が使用中止になります。
- 駒込公園(バッティングボール場)
- 大塚窪町公園(1)(キャッチボール場)
- 大塚窪町公園(2)(バッティングボール場)
- 神明公園(バッティングボール場)
- 動坂公園(バッティングボール場)
- 新大塚公園(野球場)
- 竹早公園(キャッチボール場)
- 文京宮下公園(キャッチボール場)
- 音羽児童遊園(キャッチボール場)
- 大塚五丁目児童遊園(キャッチボール場)